寄せ書きに書く送別の言葉

寄せ書きポイント 卒業時

卒業、長年過ごした学び舎や、お世話になった友人たちとのお別れの時です。卒業の際の寄せ書きでは、長年過ごした学校での思い出や先生、友人たちへのメッセージ、またこれからの抱負、将来の夢など、寄せ書きに書くようなことはたくさんありますね。

 

卒業の寄せ書きにはどういうところに気をつけると相手はよろこんでくれるのでしょうか。学生同士の寄せ書き、ということもあり先ほど紹介したようなパターンのように、当り障りのない無難なことを書く必要はありません。思ったことをどストレートに書いてあげましょう。

 

どうしてもなにも書くこと思いつかないな、なんて思ったときは学校生活で楽しかったことなどを思い出して「~は最高に楽しかった!またみんなで行こうね!」くらい書いておけば問題ありません。とこのように学生同士なので気兼ねなく思ったことをつらつらかけます。

 

難しいことを考えず、また会おう!だの元気でな、くらいの軽いノリで書いてあげたほうが相手も喜んでくれます。

 

ただもちろんある程度の悪ノリが許されるとはいえど、悪質な悪口などはいけません。寄せ書きは一生残るものですからね。そこだけ気をつけるようにすればその寄せ書きはきっと素晴らしいものになるでしょう。